がん教育講話「いのちの話」 12月15日(火)
- 公開日
- 2020/12/16
- 更新日
- 2020/12/16
お知らせ
講師 渡邉 雅之 様 (十日町市在住、元小学校校長)
特定非営利活動法人骨髄バンクサポート新潟 理事
渡邉様は、平成17年4月、校長として勤務されていたときに「急性骨髄性白血病」と診断され、たいへん厳しい闘病生活を経て再び復職し、平成26年3月に退職されました。現在は、自身の経験に基づいて「いのちの話」を学校や、様々なところで御講演をされています。
統計によると日本人の2人に1人が「がん」になり、死亡原因の3人に1人が「がん」によるものです。「がん」はたいへん身近な疾患となりました。今回の講話から、全校生徒一人一人が「がん」という病気に対して自分や相手、周りの人に「何ができるか」ということしっかりと考えるきっかけをいただきました。