2年生は今日の午前中にクロステンで開催された中学生向けの「まちの産業発見塾」に参加してきました。

この催しは、十日町・津南地域を支える産業や企業について「知る場」「理解する場」「体験する場」として企画されたものです。電気関係や建設関係、観光開発、警察署などの８つのブースを巡って、各職業の事業内容を実際に使用されている道具や部品を手にしてみたり、作業の一部を体験したりしながら学び、理解を深めていたようです。

今回、参加した心春さんは「あらためて自分の将来について考えることができました。私は将来、理学療法士になってたくさんの人の役に立ちたいと考えています。」と夢を語ってくれました。今回の取組が自分の将来の夢やビジョンに結びついてくれることを願っています。