すずかけのき
- 公開日
- 2021/06/14
- 更新日
- 2021/06/14
お知らせ
グラウンド東側には立派な木が並んでいます。
そのうち2本はプラタナスでたくさんの大きな葉を繁らせています。
この時期とても気持ちのいい木陰をつくってくれています。
手のひらにちょうどのるような丸い玉を付けることから、
「すずかけのき」
とも呼ばれています。
その鈴を取ろうと手を伸ばしたり、枝を差し出す子どもの姿は、
とても素直な興味や関心の表れであると感じます。
このような、子どもたち自身の中にある行動の源となるものを大切にしたいと思います。