６年生はこれまで多くの話合い活動を継続していて、こういった対話を通して人間関係づくり、居心地のよい学年・学級づくりを目指してきています。この日は、６年２組が学級活動「話合い」の授業を公開しました。「最近の６の２はどうなのか？」という振り返り・分かち合いから始まり、これまで取り組んできている「あいさつ」をメインテーマに、お互いに忌憚のない意見交流が行われました。自分の考え・意見を表明したい子どもが自ら起立し、話合いが続いていく姿、しかも笑顔が多いのが圧巻でした。６年生の成長している姿が現れていたよい話合いでした。

　この授業は、中越地区の初任者17人が参集し、授業研修会として授業参観・協議会を行い研修を積みました。西小職員も参観を通して、授業づくりや学級づくりについて学びました。