みんなの全校朝会8
- 公開日
- 2021/03/11
- 更新日
- 2021/03/11
お知らせ
3月11日に合わせ、佐藤教諭は東日本大震災の後に作られた曲について語りました。震災の被害に遭った中学生がクラスの仲間と作った曲で、辛いことがあっても力強く生きよう、また会おうと、「生きる」ことについて歌い上げる曲です。曲の説明の後、佐藤教諭が独唱し、みんなじっと聴き入りました。
佐藤教諭は、中越地震の際は、出産後の入院中で、新生児の我が子を抱いて必死に避難した経験をもつそうです。
子どもたちからは、「一生懸命生きようと思いました」「佐藤先生の歌声がすてきでした」などの感想が出ました。
大切な日に、命について心深く考えました。