お正月気分も落ち着きましたが、
保健室前のコーナーでは、手作りおみくじと福笑いセットがあって、
休み時間に子どもたちが入れ替わり楽しんでいます。

「こっちの顔からやろうよう・・・」
「これ、順番に中吉、小吉となっているよ・・・」

歳時記といえる楽しみが、このごろ私たちの生活から遠ざかっていく思いもしていましたが、ともに楽しめる心は誰にでも変わらずにあるような気がします。

「ちんころ」もその一つなのだろうと思い、子どもたちは節季市とかいくのかなあと思いがめぐりました。