絶好の稲刈り日和の下、全校児童と地域のボランティアの皆さんで、学校田の稲刈りを行いました。５月の終わりに植えてから４か月。元気いっぱいに育ちたくさんお米が実りました。初めて稲刈りに挑戦する１年生から今年で６回目の６年生。経験の差はありますが、それぞれが鎌を手に一生懸命刈っていました。収穫したお米は、11月に新潟市のピア万代で、12月にとおか市でそれぞれ「飛渡米」として販売する予定です。ご協力いただける方は、ぜひご購入いただければと思います。

そして、実は、全校稲刈りに先駆けて、校門脇の「ぎんちか米」の田んぼでも稲刈りを行いました。使っていなかった花壇を掘り起こして、田んぼを作るところから始めた６年生ですが、水の管理や追肥など、試行錯誤を重ねながら大切に大切に育てました。どのくらい収量があるか心配をしていましたが、何とか目標としていた「全校で食べる」分くらいにはなりそうです。

いずれの田んぼでもたくさんの地域の方にお世話になりました。本当にありがとうございました。