シリーズ学校の歴史 1
- 公開日
- 2024/02/28
- 更新日
- 2024/02/28
お知らせ
来年度、飛渡第一小学校は開校から150年を迎えます。このことにちなみ、学校だよりでこれまでの学校の歴史を紐解くシリーズを連載してきました。
この記事をホームページでも紹介していきます。
初回は「学校の成り立ち」です。
飛渡第一小学校は、明治8(1875)年2月5日、第6中学区第10番小学区公立中條校付属新水校として、新水の久保田半三郎さん宅を借り受け仮開校しました。開学当時の児童数は、資料の中に見つけられませんでしたが、沿革誌に児童数が最初に記載されていた記事によれば、開校から6年後の明治14年は、男子44名、女子8名で全校児童数は52名でした。以後幾多の歴史を刻み、
昭和49(1976)年に100周年記念を、直近では
平成26(2014)年に140周年記念の事業を行い、
本年開校150年目を迎えるのです。