６年生の算数で、同じ形で大きさが違う図形の勉強です。
いくつか並べられた様々な三角形の中で、大きさは違うけれども形が同じ三角形を見つけようということで、子どもたちはお互いに確認しあいながら学びを進めていきます。
その中で、辺の長さの割合は違うけれど、角度がそれぞれ一緒で形も一緒ということに気付いていく姿がありました。
締めくくりは、「この三角形は大きさはちがうけれど、どの三角形と一緒でしょう」というお題で、クイズ形式で作図する課題に取り組みました。
お互いにできたクイズを回すと、「あ、そうか」「そういくことか」という声が上がり、学びを深めている様子が伝わってきました。