ダンプカー運転手による交通安全教室
- 公開日
- 2022/05/31
- 更新日
- 2022/05/31
お知らせ
本日、十日町警察署の交通課の方、十日町砂利採取販売協同組合の方々、十日町地区コンクリート協同組合の方々から、大型車両を用いた交通安全教室を行っていただきました。
始めに、ダンプカーの運転席から見えない箇所(死角)について学びました。ダンプカーの前後は死角になりやすく、とても危険なことを知りました。
次に、内輪差による巻き込み事故の様子を見ました。道路を渡る際には、大型車が停止したことを確認してから渡る、運転手に渡るサインを出す等、自分の命をしっかり守ることを学びました。
最後に、急ブレーキをかけたときの車の様子を見ました。「車は急に止まれない」という言葉もあるように、車の走行速度が速まる程、止まるまでに時間が掛かること、そして停止するまでの距離も長くなることを知りました。
交通事故に合わないようにするためにはどんなことに気を付けたらいいかを真剣に学ぶよい機会となりました。