５月の初めに、高校生と一緒にポットに３つずつ埋めた枝豆の種が、２週間ほど高校で大切に育ててもらい、立派な苗に育ち高校生が届けてくれました。この日は畑に植える２回目の交流活動です。

一緒に畝を立てマルチをかけて、畑の準備は完了。３本出ている芽を１本間引きをしてから畑に植え替えます。間引きの仕方や苗の植え方を高校生がわかりやすく指導してくださると、児童はそれをよく聞いて同じようにやさしく畑に植えました。高校生のアイディアで、苗の横には児童一人一人が書いた小さな看板も立っています。無事に大きく育ったら、今年も国道沿いの飛渡直売所で枝豆販売をする予定です。