実は、教員１名が13日から家族３人が順番に陽性となり、20日までお休みしています。御心配をおかけして、大変申し訳ありませんでした。今は３人とも元気に回復し、来週23日から出勤します。
　休みの間の授業は、１：自宅からのオンライン（写真：左）、２：自宅で自習プリントとロイロノート教材（写真：中）を作成し、学校に送信。３：自習（写真：右）後は、プリント添削、生徒の質問にロイロノートを通して回答。テストが近いのですが、このようなサイクルで生徒の学習に支障がないよう工夫してきました。
　生徒は粛々と集中してオンラインで学習、自習していました。職員は、自ら進んで自習監督や印刷を分担して行っています。また、休日の部活動は、コーチと保護者会代表の方から指導していただいています。誰も文句ひとつ言わず、教員や赤ちゃんの体調を心配してくれています。（生徒は、赤ちゃんの心配が先でしたが…（笑）。）
　生徒、教職員、保護者、コーチも含めたこの「チーム水中」の姿に、校長はとても感動しています( ；∀；)。「お互い様」という温かい互助共助の思いやりと助け合いの精神。水沢地区の宝である生徒の心に、しっかり育まれています。