23日、小中一貫教育の会議を水沢小学校で行いました（写真：左）。学区３校の校長、教頭、教務主任、知・徳・体・特別支援の４部会の主任が一堂に会し、今年度の振り返りと来年度の計画について協議しました。また、教育委員会から指導主事も参加し、指導助言をいただきました。
　今年度は、コロナ禍で中止となっていた活動を100％再開することができました。しかし、ブランクがあったため、児童生徒が初めての活動に戸惑いがあった点、職員が準備や運営に苦労した点などが課題として浮き彫りになりました。
　９年間で児童生徒を育てるためには、保護者・地域の皆様の御理解と御協力が不可欠です。来年度もよろしくお願いいたします。
　【写真中：１年生「生徒総会議案審議」、右：２年生「理科、静電気のナイロンクラゲ実験」】