まつのやまブログ

自然科学部~スズメバチの巣の秘密~

公開日
2026/09/16
更新日
2026/09/16

できごと

自然科学部の活動として森の学校キョロロに行ってきました。今日の課題は「キイロスズメバチの巣」について2つのことを調べました。「巣にある部屋の数は?」「なぜ部屋は六角形なのか?」です。数年経過した、安全な本物のキイロスズメバチの巣を半分に解体し、9層に分かれていた巣の部屋を部員で実際に数えました。半分の巣の部屋数の合計を最後に2倍して求めたところ、4328部屋もありました。一般的なキイロスズメバチの巣の部屋数は4000~14000だそうです。かなり大きな巣で子どもたちも驚いていましたが、それでも巣としては小さめだったようです。部屋の形については子どもたちがいろいろ意見を出し合い、幼虫の形態や無駄なく部屋を敷き詰めるという視点にたどり着きました。進化の過程で無駄のない巣の形状になっていったことを学芸員さんから丁寧に教えていただきました。自然に潜む疑問を本物を通して学ぶことができる貴重な時間となりました。