収穫の喜びを、みんなの喜びへ
- 公開日
- 2026/10/09
- 更新日
- 2026/10/09
できごと
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春の田植えから始まり、生育の観察、そして先日の稲刈りを経て、5年生が大切に育ててきたお米の脱穀・籾摺り作業を行いました。
当日は、地域の方々からご指導いただきながら、作業に挑戦しました。子どもたちは、もみ殻のついたお米がどのように白米になるのか教えていただき、普段何気なく食べているお米が多くの工程を経て食卓に届いていることを学びました。
作業を終えた後、子どもたちは「収穫したお米をどうしたいか」について話し合いました。そして本日、子どもたちが学園長室を訪れ、自分たちの考えを伝えてくれました。
「地域に恩返しがしたい」
自分たちが収穫したお米の一部を、「松之山みんなの食堂」に寄付し、皆さんに食べてもらいたいというのです。
私は、この話を聞いてとても感動しました。
お米づくりを通して学んだのは、苗の植え方や収穫の方法だけではありません。地域の方々に支えられていることへの感謝や、自分たちも地域のためにできることを考える心が育っていたのです。
「自分たちのため」から「誰かのため」へ。
子どもたちの優しさと成長が感じられる、心温まる出来事でした。収穫したお米がどのような形で生かされるのか、今後の話し合いも楽しみです。