自分の「食」に目を向ける　～まつのやま弁当の日～

　食育の重点的な取組として、弁当の日を年間５回実施して言います。（ステップ期以上、小５から中３まで）

　この取組は、子どもが、家族の協力を得ながら自分で食事を作る経験を通して、食の大切さや料理の楽しさを感じ、食べ物・生産者・家族への感謝の気持ちを育む機会となり、子どもたちは、自分の生活を見つめることにつながると考えています。

　今年、２回目の今日のテーマは、「夏の暑さに負けない食材を入れよう」です。スタミナがつきそうなガッツリメニューがそろっています。美味しそうですね👋

　このお弁当の日をきっかけに子どもとご家族のコミュニケーションも広げ高められていると感じます。ご家族の皆様、ご理解とご協力、ありがとうございます。