ＧＷが終わりました。今日の朝は、大人でも（校長でも）生活リズムをきちんとして、「さあ、頑張ろう！」という気合いが必要でした。規則正しい生活習慣への意識を高めるため、今日から15日までの１週間、学区の小中学校で連携事業「元気アップ週間」を行います。
　起床・就寝時刻、朝ご飯、メディア利用などの目標を設定し、毎日振り返る活動です。なぜ学区の小中学校で連携するかというと、御家庭の協力が不可欠な活動であり、小中に兄弟姉妹がいる御家庭が家族みんなで取り組めるようにするためです。
　今年度からは、紙によるデータ記入ではなく、生徒が朝学活に各自でタブレットを用いて入力します。それにより、瞬時に集計作業やグラフ化がなされ、周囲の生徒との意見交換や先生方のアドバイスがリアルタイムでできるようになりました。ＩＣＴ活用のメリットの１つです。
（写真は左：朝の入力中の２年生、中：３限１年生理科、右：３限３年１組社会）