19、26日の２日間、校長は、地区振興会役員のボランティア活動として、大地の芸術祭作品の受付補助を行っています。越後水沢駅のテントにて、鑑賞に来ていただいた観光客の皆さんとの交流を楽しむことができました。ジミー・リャオさんの作品は子どもたちにとても人気です。駅周辺の爽やかな風景と、富剛建設さん提供のＢＧＭも含めて一つの作品となっています。大勢の家族連れが訪れており、県内だけでなく県外、遠くは品川、名古屋などのナンバーの車も見られました。水沢地区グルメロードのお店の紹介や道案内をしながら、私自身が十日町の良さ、水沢の良さを学んでいます。機会があれば、生徒にもボランティア活動の楽しさ、訪れた皆さんから見た十日町の良さを紹介しようと思います。
　今年の夏休みの良い思い出の一つになり、幸せを実感できるひとときでした。
　写真左：越後水沢駅の受付テント、中：水中菜園で採れた野菜、右：３年ぶりの長岡花火フェニックス