２年生は、なぐも原「結いの里」に行き、「にんじん」の収穫体験を行いました。地産地消の給食食材（参考：給食における「にんじん」の市内産の割合は37.8％）。値段高騰の昨今、体験活動をとおして食材・給食に関わる皆様への感謝の気持ちを育んでいきます。
　午後からは学区の小学５・６年生が来校し、１年生とともに学区３校合同のメディア研修会を行いました。新潟お笑い集団ＮＡＭＡＲＡの森下英矢様を講師にお招きし、「ゲーム世代芸人と楽しく学ぶ、メディアの付き合い方」と題した楽しい講義を聴きました。その後、縦割班で話し合い、標語を作成しました。
　小中一貫教育における異学年との交流活動は、自己肯定感を高める効果があります。小学生をリードする１年生の姿は、いつもよりも頼もしく見えました。
　なお、３日に行われた小６中１合同チームの市内野球大会で、水沢チームが優勝しました。これも、小中一貫教育の成果のひとつと捉えています。