16日に新潟日報の中川記者が来校し、３年生女子の取材に訪れました。以前にその生徒が投稿した本（題：この恋は世界でいちばん美しい雨、作者：宇山佳佑さん）の感想が「きらきらキラリ」に掲載されました。若手の森田記者がその投稿文についてツイッターにあげたら、何と宇山さんから「作者冥利に尽きる思いなので、ぜひその生徒にサイン入りの本と直筆の手紙を渡してほしい」とのコメントが寄せられたのです。その生徒は、憧れの作者からの思いがけないプレゼントに大喜びでした。
　とても素敵な話なので、ぜひ取材して記事にしたいとのことでした。「ＳＮＳは、予想もしないこのような繋がりが生まれるのだなあ」とびっくりしました。校長にとっても心温まるクリスマスプレゼントでした。後日の掲載記事を、楽しみに待ちたいと思います。