昨日からの大雪で、柏崎市在住の教員が出勤できませんでした。そこで、３限１年生の社会科の授業は、その教員は自宅からオンライン授業を行いました。ロイロノートとテレビ画面を活用し、写真や資料を見せたり周囲と相談する指示を出したり。生徒とともに教室にいる教員と連携し、その場にいるような授業を行うことができました。また、濃厚接触者として自宅待機を余儀なくされている生徒も、自宅からオンラインで授業に参加することができました。
　金曜日のツイッターの出来事もそうですが、ＩＣＴでの繋がりで大きく世の中を変化していることを、今更ながら実感しました。