1学期終業式
- 公開日
- 2018/07/25
- 更新日
- 2018/07/25
できごと
久保田智恵美 学園長式辞(要約)
西日本を中心とする豪雨災害では多くの方が被害を受けました。この暑さの中で大変な思いで生活をされている人もいるのです。私たちは、このように1学期の終業式を迎えることができて、感謝の気持ちを忘れてはならないと思います。
被害に遭われた方に、心からお見舞いを申し上げます。
自分か立てた目標に向かい、精一杯取り組んだ人は成長します。72日間の1学期を無事に終えることができてほんとうによかったと思います。
1学期の始業式にお話しした「心のスイッチ」-東井義男 著-のお話を覚えていますか?心にスイッチを入れると急に素晴らしくなる人がいます。心にスイッチを入れて、自分の足で歩いていくことが大事なんだと思います。
周囲で起きていることを感じ、人の話もちゃんと聞こうとする気持ちも大切にしてほしいと思います。スイッチをオンにするか、オフにするかで、人は良くもなるし悪くもなるのです。
子ども時代に生き生きと生活できた人は、大人になっても活力のあるいい生活を送るものです。この夏休みは、チャレンジの取組を充実させて生活してほしいです。
そして、8月29日、2学期の始業式は元気に学園に戻ってきてください。これが、私との約束ですよ。