恵みの雪のもと、県大会・ホップ期スキー
- 公開日
- 2020/01/16
- 更新日
- 2020/01/16
できごと
本日、昨夜から降り積もった約20cmの「恵みの雪」を身にまとった温泉スキー場において、県中学校スキー大会(アルペン競技)が予定通り行われました。本当に競技が円滑に、そして安全に実施することができるのか心配されましたが、朝早くから役員・選手が集合し、1日目の大回転競技が無事終了しました。日中は、青空も見られ、まさにコース場から見える景色に感動。そして、ひたむきにゴールを目指す選手の姿に感動の1日でした。明日は、回転競技が行われます。選手の益々の活躍、豪快な滑りが期待されます。
そんな全中に向けた激戦が行われている中で、学園のスキー学習はホップ期の2回目の授業が行われました。4つほどの班に分かれての練習でしたが、キラキラと輝く雪と景色に、子どもたちの表情もキラキラと輝いていました。本当に初めてスキーを体験する児童、まだほとんどやったことがない児童もいるので、滑るどころか歩くのもままならないという人もいますが、あきらめずに少しずつ上達している姿が印象的でした。役員で来られている先生方も、「子どもたち、頑張っていますね。」と声をかけてくださる方がたくさんいました。今のところ怪我をした人はいません。どんどんスピードに慣れ、色々な斜面や滑り方に慣れていけるといいですね。