全校朝会(あすなろの誕生のひみつ)
- 公開日
- 2021/09/30
- 更新日
- 2021/09/30
お知らせ
9月30日
全校朝会で「あすなろ誕生のひみつ」について校長先生から発表がありました。あすなろは、「あすはひのきになろう」と夢や希望に向かって大きく成長してほしいという願いが込められていること。あすなろ太鼓や校庭のあすなろの木の歴史を調べる中で、あすなろの誕生に関わった年代を絞ることができました。
そこで、スペシャルゲストとして、昭和53年度卒業生の児玉さんをお招きしました。児玉さんの卒業アルバムや卒業文集から、児玉さんら21名の6年生があすなろ児童会という名前を付けたこと、卒業する際にあすなろの木を植えられたことが分かりました。
児玉さんからは、小学生時代のお話を聞いたり、子どもたちにメッセージをいただいたりしました。児玉さんは、小学校時代からいろいろなことにチャレンジし、現在も目標をもって会社経営をはじめ、自治振興会やスキー協会をリードされる立場で活躍されています。「誰にでも必ずチャンスが来る。そのチャンスを生かしてほしい。」と夢に向かってチャレンジすることの大切さを教えていただきました。
吉田小の子どもたちは、あすなろ児童会、あすなろ太鼓の伝統とあすなろに込められた思いを引き継いでいきます。