６日５限の授業の様子です。
　１年１組「英語」、タブレットでなくＣＰ室のパソコンを活用した授業です。授業者にタブレットとパソコンの違いを聞くと、目的により管理送信機能の長所が違うので使い分けているとのことでした。
　３年２組「美術」、絵本の制作。各自で本の写真やタブレットの画像を参考にし、個性溢れる作品作りを行っていました。
　３年１組「社会」、お題は「イスラム圏のスタバのマークを想像して書いてみよう」。文化、宗教、社会的背景などの既知事項から思い思いのマークを描き、ロイロノートでデータを共有していました。
　生徒も先生も、しっかり最新技術を使いこなして授業を進めている姿に、校長は立場を忘れて感心していました。昨今の学校現場へのＩＣＴの導入は、授業に画期的な変化をもたらしています。近い将来、教科書もすべてデジタルになり、黒板とチョークは教室からなくなるかもしれません。保護者の皆さん、どう思いますか…？