まつのやまブログ

思いやりの輪が広がる

公開日
2026/05/28
更新日
2026/05/28

できごと

先日の全校朝会で、「幸せは、周りの人も笑顔になれることが大切」「人権とは、一人一人が大切にされること」であり、「誰もが大切にされる存在であること」という話をしました。そして、「おはよう」「一緒にやる?」「大丈夫?」という一言が、人を支える力になるというメッセージを送りました。

その思いは、さっそく子どもたちの姿に表れています。

中学部の体育の時間では、困っている友だちに対して自然に「一緒にやろう!」と声をかける姿が見られました。相手の気持ちを考え、その思いに寄り添い、行動に移すことができる姿に感動しました。

また、今朝は中学部の生徒が1年生の手を引いて登校する様子が見られました。背後から車が近づくと、そっと立ち止まり、安全な方向へと導く姿は、相手のことを考えた、思いやりにあふれる行動でした。それを自然にできることが立派です。

相手を思いやる気持ちは、日常の中での小さな行動から生まれます。学校だけでなく、ご家庭や地域においても、子どもたちが相手のことを思ってとった行動を、「当たり前」と見過ごすのではなく、ぜひ「ありがとう」と言葉にして認めていただけるとありがたいです。その一言が、子どもたちのやさしさや思いやりの心をさらに育てていく大きな力になります。