まつのやまブログ

何をしているかと思えば・・・

公開日
2017/09/29
更新日
2017/09/29

学園長ブログ

  • 442123.jpg
  • 442124.jpg
  • 442125.jpg

https://tokamachi.schoolweb.ne.jp/1510026/blog_img/7005377?tm=20240805123920

https://tokamachi.schoolweb.ne.jp/1510026/blog_img/7012282?tm=20240805123920

https://tokamachi.schoolweb.ne.jp/1510026/blog_img/7018297?tm=20240805123920

 稲刈りを終え学園に戻るとホップ期の子どもたちの下校時間でした。3年生の男子3人がランドセルを本投げて、「こっちにあったぞ!」「何か挟むものない?」「キャッホー見つけた!」と校庭の森の中から楽しそうな声が聞こえます。
 何をしているかと思えば栗探し!確かに栗の木を見上げると実がたわわに付いています。最初長い棒のようなもので栗の木の枝を突いていましたが、栗の木が大きすぎて届かず3人で考えたのは「下に落ちた栗を探せ」ということ。3人で知恵を出し合い、栗のいがを避けるために挟み込む小道具を、自分の持ち物から物色して、森の中に入り込んで栗探していました。本日の栗の収穫は大中合わせて6個、栗の数と大きさを平等に分けてこれ以上ない得意顔で帰って行きました。この3人は明日もこの場所に集合だそうです。