第12回つまり市民里山学会で発表
- 公開日
- 2023/03/12
- 更新日
- 2023/03/12
できごと
学園の6年生、小林茜里さんが森の学校キョロロが主催する「第12回つまり市民里山学会」でいきいきわくわく科学賞2022で県知事賞をいただいたカエルの研究を発表しました。トノサマガエルの減少と田んぼの中干しとの関係を調査した研究はここでも高く評価されました。発表の後には次々に質問があり、今後の研究への期待が込められていることが分かります。質問の受け答えをする茜里さん。堂々とした姿は既に将来の研究者の片鱗をのぞかせていました。また、別の発表では、学園の5年生、井上大地さんの発見した珍しいカビについても取り上げられていました。科学の分野でも活躍する学園の子どもたちです。