JHS集会 講話
- 公開日
- 2018/11/19
- 更新日
- 2018/11/19
できごと
今回の講話は、9学年担任の高澤康教諭です。定期テストを控えた生徒たちにはタイムリーな中学校時代の話でした。
高澤先生は、中学校時代、技術や理科、体育などの体験や実技の教科が得意だったようです。逆に覚えることが中心の社会、歴史が苦手でした。
しかし、大人になって広く社会や世界に目を向けたとき、社会で学ぶべき内容や教科書に書かれていることが、世の中では必要なことに気づきます。
中学校教育は基本的なことが多く詰まっているから、今の学習を大切にしてほしいと話してくれました。生徒たちの心に染み渡るように響いた講話でした。