10月10日（木）、４校時目に理科センターの喜多先生をお招きして、電気の学習に中学部の生徒が取り組んでいました。乾電池のプラスに赤い線を、マイナスに黒い線をそれぞれつなぎ、もう一方の端を豆電球やモーター、メロティICにつなげると、豆電球が明るくなったり扇風機の羽が動いたり、電子音でおなじみの曲が流れたりすることに「お～ついた」「まわったよ」という歓声とワクワクとした表情を示しながら、電気が流れる仕組みを学ぶとともに、不思議さを体験していました。

　５校時目は、十日町小４年生との交流合同発表のステージ練習を行いました。ステージ練習は２回目。今日まで学級や学部、交流活動など、様々な場面で練習を重ねてきました。手話が堂々と大きく表現されていました。やまびこ班ごとに台詞を言う場面では、合わせようとする工夫が随所に見られました。今年はサビの部分を歌いますが、伝えたい気持ちが伝わってくる歌声です。両校の子どもたちの心の成長を感じました。