12月24日（火）、今日は２学期の終業式でした。授業日は80日間でした。子どもたち一人一人に多くの充実した学びがありました。その一端を、小学部４組と中学部３年生がそれぞれ発表しました。小学部４組は、校外学習で栄村に出掛けたことや大地の芸術祭で見た素晴らしい作品のことなど、一人一人思い出に残ったことをはっきりと全校のみんなに伝えていました。中学部３年生も持久走記録会や中高連携合同授業で頑張ったことや修学旅行で思い出に残ったことを、一人一人が堂々と発表していました。

　たくさんの学習を校内・校外で積み重ねてきたことを、発表の内容や映像を見ながら、発表した子どもたちと一緒に確認していました。できることが増え、自信につながったことが多くあったと思います。ぜひ、それを家庭や放課後等デイサービス、お出かけした時などに生かしてほしいと思っています。

　保護者の皆様には、数多くの学習活動や学校運営に、いつも多大なご理解とご支援をいただき、ありがとうございます。明日からの冬休みが子どもたちにとって、学校とはひと味違った楽しみな時間となりますように、そして、１月８日（水）の３学期始業式に笑顔でみんなが登校できますように、ご家庭での過ごしにご協力いただきますよう、引き続きよろしくお願いいたします。