１月31日（金）、十日町小５年生とふれあいの３組が、米粉を使った調理実習を一緒に行っていました。十小５年生とは田お越しに始まり、田植え、そして稲刈りと１年を通じて交流学習を進めてきています。今回は５年生がお米の学習の続きとして、米パプロジェクトを立ち上げ、「米粉クレープ」と「米粉カステラ」を作ってみることとなりました。

　調理室からは学校中に甘い匂いが漂っていました。甘い匂いだけではなく、わいわいお話をしながら楽しく調理している声も聞こえてきて、とても微笑ましい光景でした。米粉クレープの中身には３組が秋に収穫したさつまいもが入っていて、両校の学習の成果がコラボした交流学習となりました。