少年の日の思い出
- 公開日
- 2021/02/05
- 更新日
- 2021/02/05
できごと
7年生は、国語でヘルマン・ヘッセの名作「少年の日の思い出」を学んでいます。ずいぶん昔から教科書に載っている物語なので、知っているという方も多いと思います。「友達の蝶の標本を持ち出して、壊してしまった少年の話」です。
読後の感想文を書きそれを友達どうしで交換して読み合い、「感想文の感想」を書く学習をしています。担当曰く「本当の読書感想文コンクールの審査と同じ方法」なのだそうです。
一つの物語の読み取り方は人それぞれ。それを交流し合うのは、国語の醍醐味ですね。子どもたちもとても真剣です。