私たちは歓迎されて生まれてきた
- 公開日
- 2021/02/19
- 更新日
- 2021/02/19
できごと
火曜日に引き続き、2年生の教室で担任と養護教諭が「性の指導」をしていました。
赤ちゃんの心音を聞きます。自分がどれだけ周りの人に祝福されて生まれてきたのか、大切に育てられてきたのか、講話を聞きます。生きている証の自分の現在の心音を、聴診器で聞かせてもらいます。
「子どもたち」は、それぞれ家に帰れば、各家庭の「宝」です。その大切な宝を預かっているわけです。職員もそういう意識で、子どもに接しないといけません。
みんなは、生まれてきて生きているだけで、ホントに万々歳なんだよ。
どれだけ伝わるか分かりませんが、伝え続けていきます。