まずは卵焼きから
- 公開日
- 2020/06/08
- 更新日
- 2020/06/08
学園長ブログ
今日は第1回「まつのやま弁当の日」でした。当然、私も朝5時から起きて、弁当作りを始めました。まずは、卵焼きを作り、次に、アスパラを切っているときに、妻が起きてきて、アスパラの固いところまで食べようとしているのを見て、切り方がダメだと厳しく指導されました。ベーコンと炒めるにも何かと妻が手伝ったため、結局は、卵焼きだけが自分だけで作ったことになりました。その卵焼きは、少し味が薄かったので、なかなか思った通りにはいかないものだと思いました。弁当箱を探しても私のが見つからず、妻の弁当箱を借りて今回は持ってきました。
子どもたちの弁当は、色鮮やかでとてもおいしそうでした。何人かの子どもに「自分で作ったのかね」と聞いてみると、みんな「そうです」と答えていました。素晴らしい出来栄えに大変感心しました。
弁当を作ることで、家族との触れ合いや食について考えることができ、私も妻とほんの朝の1時間程度でしたが、会話が活発になり、良い時間となりました。
第2回は、もっと準備をしっかりして、色々なおかずを作れるようチャレンジしたいと思います。