10月30日（水）、後援会の第２回役員会が行われました。

　当校の後援会は令和元年７月に発足し、当校の教育活動を後押ししてくださり、生まれ育った地域で豊かに過ごすことができる共生社会の実現につながる活動を多方面から支援していただいております。昨年度末時点で、233の団体や個人の方から会の趣旨に賛同していただいております。県内の特別支援学校ではあり得ないことです。

　いつも支えてくださる方々にどんな形で恩返しができるのかいろいろと考え、中学部の職業基礎で制作している十日町市や津南町の魅力を伝える缶バッジを贈ることにしました。本日の役員会で森本会長様に、缶バッジ班の代表生徒がお渡しすることができました。缶バッジを手にされた役員の方々は、「すごいな～」「きれいだね～」と感想をおっしゃっていました。

　いつまでも共生社会のシンボルである学校として、共生の理念に基づく教育活動を展開していきます。